っていうタイトルの愛犬チョビのフォトブックを作りました。チョビが５月１６日の朝に２年の闘病生活の末、旅経ちました。元捨て犬で我が家に来た時に獣医さんに２～３歳と言われ、それから丸１６年我が家で過ごしました。寝たきりの期間が約２年。その間はいつも、いつもチョビの事が気にかかり、出かけても、慌てて家に帰る感じで、旅行も出来ませんでした。闘病期間が長かったので、こころの準備はしていたものの、長年犬と生活していたので犬のいない生活はなかなか寂しいものです。でも、チョビがあの苦しみから解放されたのだと思うと、楽になれて、自由になれて良かったとも思います。
しまうまプリントでとても安く、ステキなフォトブックが作れると以前から友達に聞いていたので早速作ってみました。元気に山を走り回っている頃から旅立つまでを、編集したのですが、いろんなことを思い出して、泣けてきました。バカみたいに泣きながら、フォトブックを編集してたら、なんか気持ちが落ち着いて、家族や、親しい友人に見せたらいろんな意見や感想が聞けて良かったです。「良く、面倒みてあげたね、チョビはとても幸せな犬やね」
って感想が一番多かったのですが、一番しっくりきた言葉は「あんた、そうとうチョビに楽しませてもらったね」でした。ホント、その通りだと思います。今頃、天国で元気に走り回っているといいな。
ありがとう、チョビ。
