ラグランオーバー

洋裁教室の課題であるラグランオーバーがよーやく完成しました。まあ、時間がかかるのは毎度のことなんですが、失敗続きで心が折れそうになりました。なんていうか、私が注意散漫というか、多分、洋裁に対するモチベーションが一生懸命やってる人より低いのだということが判りました。今朝、ベッドの中でだらーっとインスタを見てたら紳士服の仕立てをしてる人達のページを沢山目にしまして、仕事の細かさ、丁寧さに感心、感動しました。どうせやるなら、もうちょっと一生懸命やらないといけないなーと反省したわけです。はい。
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いきなり、前見ごろの毛足を逆方向に裁断してしまい、テンション急降下(;・∀・) 生地をひっくり返して裁断し直して、足りない分を裾で継ぎ足し、巾は後ろ身頃より狭くなってしまいましたorz ぎりぎり許容範囲でしたが、ここからこのコートにケチがついてしまいました(´・ω・`)
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ハ刺しも面倒くさくてキライなのですが、紳士服などの仕立てでは基本のキのようです。夜寝てる間に妖精が全部済ませてくれていたらいいのに、なんて思ってましたが、その時点で心構えがなっていません(´・ω・`)
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ハ刺しした襟をくるくると巻いてカーブが出来るようにして整えます。
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そうは言っても、完成すると嬉しいものです。もう少し考え方を変えないといけないなーとおもいました。人生死ぬまで勉強ですね( ´∀` )エヘヘ